ラメラメピンクのネイルで
指先を灯し、石化シノブを一鉢。
過保護はいけないよ
らしいので放任で。
言ってみるもんだな、なんてたまに思う。
もしかしたら、叶うかもしれない。
叶わないこともあるけれど、
まあ、ものは試し。
もしかしたら、
行きたかった建物が
急に目の前に現れて
思わずシャッターを押してしまうかもしれない。
♪~♪~♪~♪~♪~♪
てててっと駆け付け
チケットとドリンク代を渡して
ドアをそっと開けたら
後半戦も後半戦。
ラスト三曲。
汗が光の粒を産んでいた。
最初っから観たかったな、なんて
思ったときには遅い、嗚呼。
展開にて彼ら
アグレッシブ巻き込み。
ははは、かっこよ。
それがいつしか深いところへ。
呑み込まれ、最後には魅入ってしまった。
が、そこで終わる彼らではない。
うわーって思って
誰とも話したくない気分、
自分だけで噛み締めたくなる気分。
実験と挑戦
すごかった。
心してかかってくるものには
心して受け止めたい
2015.9.19
「透きとおるための青」
0.8秒と衝撃。
VOLA & THE ORIENTAL MACHINE
よい旅を。