おととわたし

記憶と記録と感想文。

11月13日

いつも彼は 悪者を演じる。

人が言いにくいことを代弁し、代わりに叱ってくれる。


まるで「泣いた赤鬼」のよう。

全ては バンドの為。

赤い涙を流しながら 必死に、必死に
ただ ひたむきに 生きている。本当の苦労を、おくびにも出さずに。



パンクロッカーは、優しく ロマンチストなのだ。



いちばん あのバンドを愛しているのは
彼自信だし、

彼の音楽の いちばんの ファンは
パンク姫だと思う。



真剣、真剣、彼らは いつも 本気。



烏賊るのは それ故に。




♪※♪※♪※♪※


それにしても、自分が尊敬してる人が軽く扱われているのを見ることは、あんまり気持ちの良いものではないなあ、と。

愛してる愛してる と 宣うのであれば、
もっと敬意をもって接しても良くないだろうか?

悪意が無ければ、何をしても良いの?

少なくとも 私はそうは思わない。


なんか気分が「ケッ」てなった。





誰かが行動してくれるのを待っている。
とても受動的。

いやだわー