おととわたし

記憶と記録と感想文。

雑記

素敵な手紙に添えられていた
落下する夕方読み終わる

主人公が恋人から別れを告げられるシーンから始まり紆余曲折、ラスト、一緒に暮らしていた部屋を離れると元恋人に告げるシーンで終わるわけですが、始まるよりも終わらせるときの方が大変だと誰か言ってた言葉を思い出し、すべては あとぐされだと好きなエッセイにも そういや書いてあったな、などと考え、鼻唄のシーン良い、とか、華子ちゃん素敵、だとか、そりゃモテるわな、こんな魅力的な人、とか、全部ひっくるめると とっても良い作品だなんて思うわけであります。紛れ込ませてくれて さんきゅう。ヘチマコロン売ってたのを見つけて思わず買ってしまった、こんな匂いなのか、ヘチマコロン。