おととわたし

記憶と記録と感想文。

2017.11.6

0.8秒と衝撃。が最後にステージに立った日から 幾日かが経過、そしらぬ顔して時間は過ぎ去ります。あのたった30分は まごうことなき現実で、もう彼らのライブを観る機会は無い、と言うことも現実で、んな事を思うと (地球が涙を吸い寄せる関係上)上を見なければならなくなるわけで、幸せだったな、などと、ひとり、呟くわけです


アベレージヒッターなんてなりたくないと
塔山さんが むかし書いてたことを思い出す

最高と最低

最高を目指してもがく人は
なんであんなに美しいんだろう


彼らに会えずとも、
彼らの音楽作品を手に取って、
再生ボタンを押すことはできる
こんな素敵で幸福なことって無いよね

だけどやっぱりさ、
何日後でも何年後でも何十年後でも
かまわないから、また観たいな、
観れると良いな

その日まで、がんばって、はたらこっ