おととわたし

記憶と記録と感想文。

夏の思い出、つらつらと

今日はやたら涼しい。
蝉はいつ居なくなったのだろう。
外では鈴虫が鳴いている。


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8月3日(土)
ロック・イン・ジャパン・フェスティバル2014

東京カランコロンを初めに観ました。
良い空気。
少女ジャンプ!!!

ドレスコーズ観ました。
どこまでも鳴り響くようなトートロジー
丸山さんの体調が気がかり。

あとは、
ハルカトミユキ
ニゾンスクエアガーデン

その後Chara × 韻シストBAND
数年ぶりのChara様でありました。
ミルク聴けた!!!大好きな曲!!!

恋が解らなくて、辞書で引いてみたら
「迷うこと」って書いてあったの。

あああああ、可愛い!!!
なんて可愛らしい人なんだろうか!!!

恋は落ちるものではなくて
踏み出すものだと思うのよ。

ズキューン、バキューンですわ。

スワロウテイルの合唱はむつかしいな、と思いました。
でもでも楽しかった。

その後Gallileo Gallilei
夕暮れ時。とても絶妙な時間設定。
優しくて甘くて爽やかで。
とてもカッコ良かった。
老人と海、素敵でした。

最後に忘れらんねえよをば。
すっごくハートフル!!!
SEからラストの曲まで、
本当にあっという間だった。
それーでーいーーいー!!!

Gallileo Gallileiからの
忘れらんねえよの流れがもう、なんだか
素晴らしすぎて。

晴れやかな気分で
ひとり帰りました。

ココナッツアイスが、とても美味しく思えた日でした。



次の週の土曜日に
フクザワさんの個展と
ハチゲキとフクザワさんのトークショーへ。

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いなり寿司は、奥深いな、と思いました。
とても美味しい食べ物、いなり寿司。

個展は可愛らしかった。
色の洪水。なんか、何て言うのかしら。
とても生命力を感じました。

力強かったです。間近で見たらとても。
一枚、人魚姫みたいなのがあって
めちゃ好みだったなあ。

トークショー。
トークショーは、いなり寿司への強いこだわりが
感じられる内容で、終始笑っていました。

嬢様もフクザワさんも塔山さんも
みんな可愛かったです。

あ、そうそう。
ひとつ名言をさらりと言いました。
グサッと来たね。

新譜、しっかり聴こう。

何気ない一言に
真髄があるのだと、そんな風に思ったのよ。
あの瞬間。





さあ、その次の週に
私は野音に行ったわけで
ゴッドスピード・サマー・ヒッピーズを
観に行ったわけで、
あの時間のフォークソングラインからの
トートロジー良かったな、と、いま振り返っても
思うわけで。
誰が想像しただろう。
ドレスコーズにミラーボールなんて。
シンセサイザーをいじる志磨さんなんて。


これは新譜を聴かなければなるまい。




音が空気に溶けるとは
つまりはああ言うことなのだろう。

あの日確かに聴いた
マルさんの叫びを私は忘れることはないだろう。

ギター弾きがギターを放り投げたときの
ゾワゾワも一緒に持っていこう。

ラストのシーンが いっとう良かった。

ね。

第九が鳴り響く。

終演。


始点を捕まえにいこう。