おととわたし

記憶と記録と感想文。

まみれる

もう一週間経ったんだ。

先週のドレスコーズと女王蜂の対バン、
お見合い合戦一騎討ち ロマンスに死す

行って参りました。

ロマンスに死ぬ覚悟でライブに挑む
女王蜂はサファイア姫のように
気高く美しい。

それに対抗するドレスコーズ
(今年初のドレスコーズ。。!)
カッコ良さが増していて
アンドレの様に美しかった。

(は!ならば女王蜂はオスカルと言った方が良いのかしら?)

いやもう、美しすぎて溜め息つく暇もないぐらいの、
正しく一騎討ちでした。


開場の音楽:中島みゆき

ドレスコーズ
SE:パレードに雨を降らせないで

誰も知らない
Lolita
ベルエポックマン
ハーベスト
シネマ・シネマ・シネマ
Automatic Punk
ゴッホ
トートロジー
バンド・デシネ
Trash

パレードに雨を降らせないで
似合っていました。
誰も知らないから始まるライブ。
日本青年館の時に観た時以来。

ハーベストからの
シネマ・シネマ・シネマは
本当に映画のようだった。

映画館だったところでの
シネマ・シネマ・シネマ

すごく贅沢。

お揃いのドレスコーズのロゴが散りばめられたシャツに
赤い腕章、黒のパンツ。

マルさんだけ腕に腕章しないでアンプのところ?に
巻き付けていた。

ああ、そうだ。
メンバー紹介の時に「僕のギタリスト」って
志磨さんがマルさんの事を紹介していて
ふふっとなりました。






女王蜂

SE:夢見るシャンソン歌手

火の鳥
待つ女
人魚姫
ストロベリヰ
鬼百合
歌姫
告げ口
口裂け女
燃える海


アンコール:
バブル
デスコ
イミテヰション
コスモ
緊急事態

あと何処かで一騎討ち。


歌姫、グッと来ました。

あの女王蜂のコールアンドレスポンス好きです。
バブルの、あれ。


ジュリ扇が踊る様は
何度見ても良いものです。



M.A.Cのルージュにまみれた

とても良い夜。















痛みと美しさ

ロマンス